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2008年1月30日 (水)

2007年3月リリース分のアルバム採点

タイナカサチ『Dear...』
★★★★★★☆☆☆☆ イマイチ盤

マキシマム ザ ホルモン『ぶっ生き返す』
★★★★★★★☆☆☆ 佳作盤

Mr.Children『Home』
★★★★★★★★☆☆ 推薦盤

坂本真綾『30 Minutes Night Flight』
★★★★★★★☆☆☆ 佳作盤

さくら『10th Anniversary BEST さくら Selection』
★★★★★★★★★☆ 名盤

Suemitsu & The Suemith『The Piano It's Me』
★★★★★★★★☆☆ 推薦盤

東京スカパラダイスオーケストラ『Best Of Tokyo Ska 1998-2007』
★★★★★★★★☆☆ 推薦盤

大塚愛『愛 Am Best』
★★★★★★★☆☆☆ 佳作盤

3月も収穫が多かった。
まずはミスチル。前作は期待を裏切られたが、今回は彼らの持ち味であるメロディー重視路線だ。
個人的にはテクニック重視よりメロディー重視の方を評価するタイプなので、これで良しという評価を出した。
坂本真綾もなかなかの作品だった。
『Lucy』、『少年アリス』と散々だった時期から、ようやく抜け出せたかな。
次こそ『Dive』(1998)のような名盤が出るかな。
大収穫だったのがSuemitsu & The Suemith。直感で初回盤を買ったけど、大当たりだ。

ベスト盤は明暗が分かれた。
個人的に伝説のアーティストである、さくら(=丹下桜)は、やはり秀逸。スカパラも良し。
ただ、過去3作とも高いクオリティだった大塚愛には、やはり、ガックリときた。
本当はこの時期に4枚目のオリジナルを出したかったのかもしれないが、
その代わりにベスト盤って...しかも2006年以降のシングル未収録。
エイベックスって酷いな。ホント。

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