5月26日付のオリコン・ウィークリー・チャート
シングルはKat-Tunがお約束の1位。セールスは38万枚。前作より伸びている。
そろそろ落ち目じゃないのかと思っていたのに伸ばすとは普通じゃない。
「ORICON STYLE」のニュースで2008年のシングル初動売上Top5が発表されたが、ジャニーズが占めている。
こんなランキングを見てしまうと、チャートなんて糞だと思ってしまう。
2位(Aqua Timez)、3位(News)、4位(Buono!)も、これまた嫌な奴等がランク・インしている。
そのうち、初登場はBuono!で、セールスは3万枚を僅かに切った程度。そろそろ落ち目にならないかな。
5位にはスガシカオが入った。6位の絢香を僅差で抑えて、シングルでは初めてベスト5入りを果たした。いやぁよかったよかった。
清春が久々のベスト10入りを果たした。忘れられた存在かと思ったが、まだ底力があるんだな。個人的には嬉しいことかな。
坂本真綾が10位で、ベスト10入りは4週連続。声優で4週連続ベスト10入りは快挙だな。
異色の新人・キマグレンは初登場14位。1st Albumがどれだけ売れるのかが楽しみだな。
アルバムではSuperflyが2位に大差をつけての1位。そこまでブレイクするとなると、メディアはほっとけなくなるね。
水谷豊が2位に入ったのは、本当に驚きだ。全曲新曲ではなく、セルフ・カヴァー集というのが、40代以上の音楽ファンにウケたのだと思う。
それにしても「やさしさ紙芝居」って、懐かしいなぁ...「熱中時代2」は、「音楽」の「お」の字すら知らなかったガキの頃によく見ていたよ。
長渕剛のベスト盤第1弾は、その水谷豊の約7割しか売れないほどの惨敗(5位)に終わった。ここ最近ベスト盤を出しすぎたのが敗因ではないのかと思う。
初登場7位のThe Band Apartって、つい最近知った。我ながら情けないな。本作は必聴だな。
個人的に注目していたミドリは初登場25位。あのエロいジャケットがウケたのかどうかは、不明。
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