6月02日付のオリコン・ウィークリー・チャート
シングルはHey!Say!Jumpが1位。これでジャニーズ系が今年2度目となる4週連続1位。もう勘弁して...
2位は宇多田ヒカル。最新アルバムからのシングル・カットで4万枚弱という結果。
4位は大塚愛。2週目のKat-Tunに僅かな差で負けてしまった。悲しいなぁ。
6位に竹内まりや、7位にザ・クロマニヨンズ、8位にMicroがそれぞれ1万枚台で地味にランク・インしている。
9mm Parabellum BulletとKotokoがベスト10入りを逃したのは、残念なこと。次に期待しよう。
14位の堺正章は、34年ぶりのベスト20入り。16位がお笑いだ。キャラメル「ウッーウッーウマウマ(゜∀゜)」だって。調べてみたが、動画共有サイトで話題のスウェーデンの音楽グループとのこと。
こういった作品がチャートの上位に入るなんて、ここ最近のヒット・チャートはカオスな状況になったな。
20位の松浦亜弥はセールスが前作の3分の2に終わった。そりゃ昭和50年代の作りが下手な歌謡曲ばかり歌わせたらファン離れが加速するわな。
声優の新谷良子は38位に入った。意外と人気が根強いんだな。
アルバムはSuperflyが2位の倍のセールスで2週連続の1位。強いなぁ...
2位が、氷川きよしである。演歌である。こんな奴が2位になるなんて腹が立つ。
Acid Black Cherryのカヴァー盤は3位。長渕剛のベスト盤第2弾は前作を上回るセールスで4位。
ナイトメアが5位。藤井フミヤのベスト盤は8位に入った。固定ファンの割合が高いアーティストは強いなぁ。
安藤裕子が11位なのは残念なこと。10位の愛内里奈との差は、僅か61枚。これは悔しいね。
Going Under Groundのシングル集が20位に終わった。ここ2年間でセールスが大きく落ちてしまったな。
Southern All Starsの過去の作品が再浮上したのは、お笑いだ。メディアが大々的に報道されると、こうなってしまうんだな。
音楽DVDでは、吉井和哉が2位でセールスは1万8千枚。くるりが4位でセールスは1万1千枚。
アルバムではくるりが上なのに、DVDでは逆に吉井が上になった。くるりって固定ファンの割合が低いんだな。
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