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2008年6月27日 (金)

W杯アジア最終予選

グループAを見た感想だが、妖しい臭いが漂っているなぁ...そんな感じだ。
オーストラリアは前回の本大会で対戦して、1-3で負けたのだが、あの時はサッカー界屈指の名監督のヒディングが監督だった。
3次予選はイラクに1勝1敗、中国には1引き分け1敗だ。本当に強いかどうかは微妙だな。
ウズベキスタンは、サウジアラビアにホームで完勝したが、アウェーでは完敗。
シンガポールとの対戦ではホームで1-0で、アウェーでは7-3だ。両方とも勝ったが、シンガポールに3失点なんて笑ってしまう。
カタールはイラクに2勝、中国に1勝1分けで勝ち点を稼ぎながら、オーストラリアに2戦とも完敗している。
それに、カタールはプロ・リーグがあって、過去にはアルゼンチン代表のエース・ストライカーのバティストゥータを獲得したとか。
バーレーンはこれまでに何度も対戦して毎回苦戦したが、本当は小さな国だ。面積は琵琶湖と同じくらいで、人口は47都道府県で46位の島根県より少ない。
そんな国がW杯出場に手が届くところまで来るなんて、本当に不思議だ。

本当なら、本戦に進まなければおかしいのだが、サッカーは最後の最後まで分からない。出場が決まるまでは油断禁物だ。

グループBだが、コレは韓国サウジアラビアイランの上位争いになる筈。というか、そうならないと、おかしい。
ただ北朝鮮が何をやらかすのかが注目だな。

EURO2008だが、決勝はドイツ V.S. スペインになった。
トルコ V.S. ロシアなんて、有り得ない。ただ前回大会はギリシャが優勝したことを考えると、サッカーはカオスな状況になったなぁ...と思う。

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