存在のない子供たち
★★★★★★☆☆☆☆ 良作
レバノンの貧困層の諸問題を描いた点については、素晴らしいと思う。ただ、カメラ・ワークは「最低」である。終始ブレまくりで、時々、暴れたような映り。「どんな動きでも疲れない」眼を持った人ならいいのだが、私のような「少しでも乱暴な動きだと眠くなる」眼の人間にとっては、終始ウトウトしてしまって耐えられない。
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