無限ファンデーション(2018)
★★★☆☆☆☆☆☆☆ 酷作
即興劇という試みは意欲的だが、芸歴が低い10代の役者メインで即興劇にするのは無理があった。セリフが適当すぎて、不必要な間があって、同じ単語を何度も繰り返して...そして演じる人達の迷っている表情もしばしば。これじゃ若い役者達が可哀想。それに、ブレまくりのカメラ・ワークも駄目。あと、原菜乃華の役名が「ハラ ナノカ」なんだとか。2年前に主演を務めた『はらはらなのか』の時も役名が「ハラ ナノカ」だったな。2作続けて本名役なんて、前代未聞なのでは?
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